
少し遅めの夏休みの今日、映画館に「サマーウォーズ」を見に行ってきました。
movie walkerなどでも見て良かったランキングで最高点の5を付けている人が
80%超えという驚異的な数値をはじき出してたので、前々から気になってたんですよ。
で、感想ですが、久しぶりに見に行ってよかった~と思える映画でした。
絵の奇麗さもさることながら、よく練られたストーリーも最高です。
ネットの世界を扱いながらも、人の温もりというか、繋がりをこんなにも
見せる映画って今までなかったんじゃないかなぁ~って思います。
途中、何度も泣きそうになりましたが、流石に30前の男が一人でアニメ見ながら
泣いている光景は相当
キモイので、そこはぐっとこらえてこらえて。
とにかく、本当に文句無く良い映画でした。
で、最近、こうした映画を見る際に、ストーリーを楽しむという他に、
作り手の絵作りというのも何だか気になるようになってきました。
この情景を描くには、どんなアングルのカットが理想か、とか、どんな色合いで
描くのがいいのか、とか。
写真も絵も動画も、全て視覚に訴えるという意味では共通のものなので、
結構気になっちゃいます。