助けてくれる仲間が少なくてもいい。

自分の選んだ道を、一生懸命進んでいくんだ。

夜は今のグループでの最後の宴会。
３時間という時間があっという間に過ぎて行った。

最後にグループから抜ける僕を含めた３人から一言と言われ、僕の番は２番目。

何を話そうかと思ってはいたものの、やはり最初に出てきた言葉はみんなに対する
ありがとう。

５年間同じ担当として、まがいなりにも大きな失敗無く、ここまでやって来れたのは
常に一緒に居てくれた上司と、メンバー皆の協力のおかげだと思う。
本当に温かく見守ってくれて、ここまで成長させてくれて、心から感謝します。


これから先の仕事内容は、まだ具体的には分からないけど、入社前からやりたかった
商品開発ができるというステージに立った以上、全力で取り組みたいと思う。

眼前に続く道をひたすら走るのみ。

土曜日は朝から滋賀の針江地区へ写真小旅行へ行ってきました。
メンバーは会社の写真好き５人。

針江というのは滋賀の湖西、高島市にある町で、西にそびえる比良山系の
雪溶け水をうまく取り込んで、生活に生かしている地区です。

詳しくはこちらを。（http://www.geocities.jp/syouzu2007/indexfureime.html）

観光地ではないので、散策にはあらかじめ針江生水の郷委員会に案内を申し込まないと
いけないのですが、住人の方皆さんがちゃんと町を保全して行こうと、協力している
姿には感動を覚えました。
住んでいる人が、ちゃんと自主的に町と関わっていくというのは本当に大切ですね。

都市部ではそんな意識なんてもうなくなっちゃいましたけど。


写真は琵琶湖湖畔に摘まれた葦。
冬に湖畔に生い茂る葦を皆でちゃんと刈り取るそうです。

マネキンですらヒゲを蓄えると何だか気品が出てきますね。

人の表情、印象に占めるヒゲの割合って結構大きいものです。